テキスト

商品紹介

期間限定

干物

漬け魚

セット物

その他

金のくま吉

美味しい召し上がり方

干物は七輪で・・・それは七輪の炭火で焼くと、いわゆる輻射熱が利用でき、皮はパリッと、中はふっくらとした焼き上がりになるからです。
魚は「強火の遠火」で焼くのがおいしいと言われています。とはいえ、ご家庭で魚を焼くときに、炭火は難しいですよね。
一般的な家庭用ガスコンロや魚焼きグリルは、火力が強すぎる上に遠火にできにくいため、理想の「強火の遠火」ではなく、「強火の近火」になってしまいます。
こうなると、皮は一気に焼けますが、中まで火を通すとなると全体的に焼きすぎてしまうことも多いのも事実。
しかし、やはりご家庭で手軽においしく味わっていただきたい!
そこで、皮はパリッと、中はふんわり焼くためのコツをご紹介します!

解凍

召し上がる分のみ解凍し、あとはそのまま冷凍保存してください。冷凍のままでも焼けますが、解凍してから焼くことをおすすめします。
解凍の目安は冷蔵庫で約1時間、自然解凍で約20分。
お急ぎの場合は袋のまま水につければ5分ほどで解凍できます。

干物


干物を、一般の家庭用コンロで焼く場合
まず、皮のほうから焼きます。皮から焼くことにより、魚のもつ旨みが皮で支えられ、おいしさが逃げにくくなります。
中火で5分ほど、多少焦げ目がついたら返します。※身がくずれやすいのでトング(はさむ調理具)等で返すのをおすすめします。
この段階で、皮目で焼いた熱で身の半分ほどまで火が通っています。
中火で2分ほど焼き、表面に焦げがつく前に火を止めます。 返すのは1度だけ。これで身崩れもふせぐことができます。

漬け魚


粕漬け、西京味噌漬けを一般の家庭用コンロで焼く場合
解凍後、パックから取り出し、魚の表面についている粕や味噌をクッキングペーパー等できれいにふき取ります。
中火で7-8分、じっくりと焼きます。表面にこげめがついてきたら魚を返します。※身がくずれやすいのでトング(はさむ調理具)等で返すのをおすすめします。
さらに中火で3-4分、ゆっくり焼いてください。これでふっくらと焼きあがった、漬け魚が楽しめます。
アルミホイルで包み、グリル等で軽く焦げ目が付くくらいに蒸し焼き風にしても、おいしく召し上がれます。

Copyright (©) 株式会社ふかくら. All Rights Reserved. Produced by Japannet

TOP